通信の徹底的な活用

昔はエンジニアが打ち合わせのため何度も訪問し納品はCDを持って････。
納品後も納品先のコンピュータの傍に付きっ切りで･･･。
その人件費が、膨大な開発費の一部になっていました。
今や電話やSkypeなどの通信手段を利用する事でコストの大幅削減ができるようになりました。
納品や保守もすべて伺うことなく行えるようになりました。

尚、どうしても訪問打ち合わせが必要な場合は、実費にてお伺いさせていただきます。

必要最小限のドキュメント

取扱説明書や仕様説明書などは作成しても、ページ数が増えれば増えるほどお使いいただけてないのが現状です。
使っていただけないのに膨大な労力を使うのは無駄と判断しました。

作成資料を最小限に留めることによりコストダウンを図りました。
取扱説明書がないと使えないシステムは使い勝手の悪いシステムであるということだけでなく、お客様に対して失礼と認識しています。
誰でも説明書なしに簡単に使いこなせるシステムになるよう設計・開発に当たっています。

人件費削減

システム開発は人数を増やせば良いというわけではありません。
システム技術者のスキル差は18倍との統計があります。
つまり、通常18時間かかる作業を高スキルの技術者なら1時間で済ませてしまうという事です。
人員が多ければ大きな仕事ができるわけでも良い仕事ができるわけでもありません。

高スキルの技術者を少数揃えることで、開発に関わる人件費を最小限に抑えています。

不要な営業の廃止

気軽に相談したいのに･･･。
メールや電話で連絡を取ると、延々と必要以上の電話やメールの連絡が続き困惑された事はないでしょうか?
当社はお客様にご迷惑になるような連絡は一切行っていません。

経費削減のためだけでなく、気軽に相談したくても相談できない状況は決して業界にとって良いものではありません。
当社はどなたにも気持ち良くご相談いただけるよう心掛けています。

テナント料削減

東京や大阪などの都会圏で会社を構えると入居するビルのテナント料が高額なのは常識です。
社員が頑張って売り上げを上げても、テナント料の支払いで利益が目減りしてしまいます。
そのため利益を確保するため、テナント料はシステム開発費に上乗せされてお客様に請求されています。

当社は田舎にあり事務所は個人所有のためテナント料は殆んどかかっていません。

緑ある豊かな自然の中で、ストレスなく伸び伸びと開発を行うことにより、より良いシステムを安価に提供することができます。