まなべ塾を通して思ったことや、感じたことを思いのままに書いています。
プログラミング教室では、YouTubeでよく見かける字幕付き機械音声動画の制作方法を指導しています。
生徒たちは、台本作成・素材動画の撮影・PCへの取り込み・機械音声の追加などの編集作業、そしてYouTubeへの投稿まで、一連の流れを役割分担して取り組みました。
機械音声の編集に夢中になる生徒もいれば、素材撮影に熱中し、休日の昼にスマートフォンを持って自主的に撮影に出かける生徒もいました。
動画制作を通じて、生徒たちは普段見ているYouTube動画に、どれほどの手間と工夫がかかっているのかを実感していました。
生徒たちが楽しそうに休憩時間を過ごしていましたので、写真を撮りました。
塾に置いてある将棋にはまった生徒が、将棋の駒を自作してきました。
Tiktokビデオの撮影をしていました。
最近、都内の小学校で流行っている本がとても参考になるので紹介します。
こちらの『ハピかわ』シリーズの書籍は、大人でもためになる礼儀作法を可愛らしいイラストで子供にもわかる程に分かりやすく書いています。
女の子にはぜひ読んでいただきたい良書です。
自分をもっと好きになる『ハピかわ』かわいいのルール
ベネッセ教育総合研究所の調査によると、読書には学力向上の効果があります。特に読書量が多い生徒ほど算数の成績が大きく伸びています。
ベネッセ教育総合研究所の調査より引用。
普段から本を手に持って読書に慣れ親しむのは学力を上げるのに良いです。
もし良ければこちら『ハピかわ』シリーズを購入して、読んでみてください。
当塾では、生徒が小腹を空かせることが多く、勉強に集中できるよう時折軽食を用意しています。
学校テスト後の打ち上げで生徒から軽食の際に出したフライドポテトが食べたいという要望があり、今回、生徒に作り方を教えて、実際にフライドポテトを作ってもらいました。
こちらの COSORI ノンフライヤー を使用しています。
余熱後、ポテトを容器に入れて 200℃で 14 分加熱すれば、油を使わずヘルシーで食べやすいフライドポテトが完成します。
味付けは最初に私が指導して、その後は生徒が自分で行ってもらいました。生徒の味付けは非常に上手でした。
塩だけでシンプルに仕上げる生徒もいれば、ガーリックやチーズパウダーを加えてオリジナルの味を楽しむ生徒もいました。
「次は何味にしよう?」と相談しながら準備を進め、ポテトが焼き上がるのをワクワクした様子で待っていました。
2袋(2kg)のポテトがあっという間になくなりました。生徒たちの食欲の凄さに驚きます。
先日、生徒と一緒にフライドポテトを食べていた牧野先生は「塾でお腹いっぱいになったから、家に用意していた晩ごはんいらないな」と笑っておられました。
塾の合間のこうしたちょっとした楽しみで、生徒たちが塾での時間をより充実して過ごしてくれるのは、私ども教員陣にとっても嬉しいです。
牧野先生と生徒がピース。
画像の見切れている部分では生徒がスマブラ大会を行ってます。
当プログラミング塾の生徒がマイクロソフト公認の試験「Microsoft Office Specialist Excel 2016(以降、MOS Excel2016)」に合格しました。
MOS Excel 2016の取得は以下のようなメリットがあります。
・IT系キャリアの一部になる
・高度なExcelが使えることの証明
・資格の欄を有用な資格で埋められ、他の生徒と比べて進学や就職活動で有利になる
・資格取得は日々の努力の証であり、今後のキャリア形成においても大きな自信になる
MOS Excel2016合格のお祝いにプログラミング塾の生徒全員で四国中央市にある二郎系ラーメンの豚虎ラーメンへ行きました。
行きの車の中で生徒の皆は初の二郎系ラーメンにわくわく。
店内に入った時の豚骨と醤油が混ざった独特の香りに皆が感嘆の声を上げていました。
目の前に運ばれてきたラーメンの圧倒的なボリュームに生徒たちは「こんなチョモランマみたいな見た目のラーメン初めて!」と恐れおののきながら、楽しく食べて、見事完食しました。
帰りの車の中で生徒は何度も「美味しかった」「また行きたい」と笑っていました。
生徒の皆さん、MOS Excel 2016合格おめでとうございます!
お客様の用途に合ったPCを格安で購入・設定・納品・サポートいたします。家電量販店の半値程度でご提供可能です。
今回、大学進学を控えた生徒さんが情報系大学で使用するノートPCを必要としていたため、代理購入と設定と納品をしました。
大学推奨モデルの価格は17万円でしたが、当方で納品したPCは10万円と、よりリーズナブルでありながら、CPU・GPU・メモリなどのスペック面で大学推奨モデルを上回るものをご提案しました。また、生徒さんはIT系を専攻されるため、VSCode・サクラエディタ・OfficeなどのIT系を勉強するのに必要なソフトウェアを導入し、基本的な使い方もレクチャーしました。
また、当プログラミング塾の生徒さんのノートPCも当方が設定・納品しており、ゲーム制作・動画編集・イラスト制作・小説執筆・MOS(IT資格取得)など、さまざまな用途でご活用いただいています。
業務用・趣味用PCなど、特定の用途に特化したPCの納品も承っております。
PCの購入でお悩みの方はぜひお気軽に当塾までご連絡ください。無料相談受け付けています。
別の学習塾から当塾に移ってきた生徒が、面接の際にこう話していました。
「勉強の気力が無くなってしまった」
しかし、実際に当塾で授業をしてみると、その生徒は勉強に対して真面目な姿勢を持っており、数学で多少つまずいていた箇所があったものの問題なくできるようになり、教え続けていて学習に何ら危うい所もなく、スムーズに志望校に合格しました。
「勉強の気力がない」と言っていたのが嘘のように思えました。
最近、その生徒に改めて、当時、「勉強の気力が無くなった」と言ってたのはどういう意味だったのかとたずねてみました。
その生徒が以前通っていたのは集団指導塾であり、ほぼ学校と同じスタイルの授業が行われていました。
学校の数学でついていけない箇所があり、その集団指導塾に通い始めたのですが、学校の授業進度と同じ授業を受けて、数学のつまづいた箇所の適切な指導もなく、つまづいた箇所を理解していることが前提のついていけない授業が続き、さらにわからないままテストを何度も受けさせられたことで、次第に勉強そのものに対する苦手意識が高まり、最終的にその塾をやめることになったそうです。
学校や集団学習塾がすべて悪いというわけではないですが、
その生徒を今まで受け持っていた学校の教師や集団学習塾の教師たちはその生徒を、あくまで「大勢の生徒の一人」と扱ってしまい、数学のつまずきが見過ごされたまま次のステップの授業を『無理やり勉強』させてしまったのが問題でした。現在の集団学習の悪い面が出ていると思います。
当塾では、授業進度に合わせた授業も行いますが、個別指導と同じように、教員が生徒一人一人の成長過程を見て、どこでつまづいているのかを察して教えます。
必要に応じて前学年に戻って教えることもあれば、現在の授業に問題なければ生徒の能力に合わせて先の学習を教えたりします。
実際に当塾では小学5年生のある生徒に対して、2学年上である中学1年の数学の授業を行っていますが、これはわからないことを無理やり教えているわけではなく、その生徒の能力に合わせて教えています。
学校や集団学習塾はせめて、生徒一人一人の興味・能力をきちんと認識して、この生徒はこう伸びたいのだと適切に見極めて、適切に褒めて、適切に伸ばしてあげられる教師がこれから増えてくれるようにと願います。
何かを非難するのは品にかけるのであまり言いたくはないのですが、お子さまの成長に非常に重要なことですので書かせていただきます。
もしお子さまに「食わず嫌い」があるのでしたら、お子さまの将来のためにも、「食わず嫌い」を直してくだされば幸いです。
「食わず嫌い」は勉強の能力・人付き合いの能力に非常に深い悪影響を与えています。
当塾では時折軽食を出します。
現在では当塾に在籍していない生徒なのですが、たこ焼きにかかったマヨネーズが食べられないという生徒がいました。
その生徒は特にマヨネーズに含まれたもののアレルギーがあった訳ではなく、その時の体調の問題でもなく、ただ、食べ物の過度な嗜好で食べれないと言っていました。簡単に言えば「食わず嫌い」です。
今まで40年近く塾を経営してみて、「食わず嫌い」の生徒を観察して、全員に共通していることは、
・できない教科を決めつけて、その教科から逃げる傾向
・人を容易に悪い風に決めつけて、人間関係を悪化させてしまう傾向
・その生徒の物差しで、出来事に何か一つでも悪いものがあれば、全部が悪いと決めつけて逃げてしまう傾向
以上の点が見受けられました。その結果、
・塾や学校や社会で人間関係を壊してしまって悩む
・できない教科の勉強に行き詰まって危機感があるけれど勉強をしない
・志望する高校・大学受験のランクを落とさざるを得ない場合がある
ということがありました。
「食わず嫌い」は勉強の能力・人付き合いの能力に非常に深い悪影響を与えていると感じています。
塾は生徒を大切に預かり、生徒の人格・能力の教育をさせていただく場なのですが、この「食わず嫌い」については塾では直すことができません。
もしお子さまに「食わず嫌い」の傾向があるのでしたら、もしよければその「食わず嫌い」を放置せずに真剣に向き合って、ゆっくり解消していただければと思います。
生徒から「高校受験に向けて最後の1カ月でどのように勉強すればいいですか?」という質問が寄せられました。具体的なアドバイスをお届けします。
実力向上のために
まず、些細なミスや、再挑戦したら解けるといった問題は実力の一部です。たとえば、数学の試験で「符号を間違える」「桁を間違える」といったミスが多い場合、見直しを徹底しましょう。また、途中式を大きく丁寧に書くことで、ミスを防ぎやすくなります。
制限時間内に解答する力を鍛える
時間内に解けない問題には、タイムマネジメントが必要です。たとえば、英語の長文問題を解く際には、各段落を読む時間を計りながら練習します。タイマーを使って、1つの問題にかける時間を意識し、ペースをつかむことが重要です。また、模擬試験や過去問を本番と同じ条件で解く練習をしましょう。
弱点の克服
弱点をなくす努力と同時に、弱点による影響を最小限に抑える工夫も必要です。たとえば、数学の難問が解けない場合、時間をかけすぎないようにし、先に解ける問題に取り組むようにします。また、過去問を分析し、毎年出題される難問を見極めて飛ばす戦略を立てることも効果的です。
試験本番までの準備
残り1カ月弱、入試過去問演習と単元学習を組み合わせて取り組みます。たとえば、7日間のうち過去問演習を2日、単元学習を5日行います。同じ過去問を2回目に取り組む場合は、制限時間を5分縮めて練習しましょう。
保護者の方へのお願い
保護者の方には、お子様の生活リズムを整え、体調管理に気を付けていただきたいです。深夜までの勉強は控え、健康を最優先に考えましょう。受験生が家庭内で特別扱いされることなく、いつもと変わらぬ環境で頑張るようにサポートしてください。
皆さんが良い準備を重ね、入試当日を迎えることを祈っています。残り時間を大切にして、頑張ってください!